敷地平面図

資料

17 八坂神社 第2章神社建築 p257 p258 p259 渋川の神社より 
                    同 写真集 7部門 敷地平面図(400坪)p257

境内配置図 境内は、図2-19のようであり、ほぼ東側を正面とした、束西に長い長方形のかたちをとっている。境内の東とに、南北に走る細い道路があるが、入口は東側の道路からのみである。その東側の入口より、東西向きの石鳥居(大正九年建造)をくぐり参道を西へ進み、石段を昇る。更に石畳の参道を西へ歩くと、一対のこま犬を置き社殿がある。

 社殿の他、社務所や蔵があり、鳥居の向って右には道祖神、向って右後方には駒形大明神、大神宮が記られている。

(渋川市誌第4巻民俗編)